au携帯を紛失しちゃった顛末記

au02au携帯をなくしてしまいました。買ってからおよそ1年半が経過。
毎月「安心ケータイサポートプラス」という380円のサービスを払っていたので、同一機種を再度支給してもらえるとのこと。よかったー。
最寄りの交番へ行って紛失番号を発行してもらってから、auへ電話を掛けると、「安心ケータイサポートプラス」を払っていても、2年以内だとなんだかんだで6000円近いお金が必要とのこと。今まで380円x 18か月= 7000円近いお金を払ってきてるのに、保険の意味がないじゃないか!!しかし、解約すると1万円。

最近、DMMとかFREETELとか安いSIMサービスがいろいろ出てきてるので、これを機にau辞めようかなぁ?

ちなみに、au携帯では、Gratinaという本体価格26,000円ほどのガラケーを使ってたんだけど、1か月の料金は、スーパーカケホ1700円と本体代で、平均3600円前後だった。ガラケーなのに本体代がやけに高いという印象。これとは別にデータ通信用にiPhone4Sを持っていて、550円ぐらいのデータ通信料を払っていた。
電話は仕事で1週間に数回程度しか使わず、家族の電話は主にViberを使っていたので、辞めたとしてもそれほど仕事に影響はない。
2年縛りの終わりまであと6か月あるが、違約金1万円と携帯再発給代6000円であれば、その差4000円。よし、辞めようと決断する。

au06そうと決まれば、早速仕事帰りにauショップへ。電話でも解約できますよと電話を渡されて待つこと20分。ぜんぜん出ないので、結局窓口で手続きすることになったが、みんな丁寧で親切な対応だった。
契約を申し出ると、解約金1万円ほどの他に、本体代の残額が9500円ほどまだ残ってるらしく、それも分割で払っていき、更に携帯番号を他社へ引き継げる(MNP)とのことで、そのためのMNP予約番号を3500円ほどで発行してもらう。
解約違約金1万円+本体料金残額9500円+MNP予約番号発行手数料3500円で、結局23,000円ほどかかったが、まぁ仕方ない。
英雄伝説のコマーシャルや浦島太郎の海の声という歌も好きだったので、とてもいいイメージを持っていたauだが、ガラケーを高くしすぎ感があったり、保険を払ってるのにお金払うのかという違和感があったり、2年縛りの辞めるタイミングが難しそうだったり、違約金が高かったりなどで、まぁもう二度とauは使わないだろうなという、そんな思いを強くした今回の一件だった。

Related posts

Leave a Comment