大阪府警が狂ってきた….

50代男性巡査部長、パチンコ店で財布窃盗「出来心で」

 大阪府警八尾署交通課に所属する50代の男性巡査部長が、パチンコ店で客の財布を盗んだ疑いがあることが26日、府警への取材で分かった。府警の任意の事情聴取に、巡査部長は「出来心でやってしまった」と認めており、処分する方針。

府警によると、巡査部長は25日午後7時ごろ、同府寝屋川市内のパチンコ店で、60代の男性客の足元に落ちていた現金約4万2千円入りの財布を盗んだ疑いが持たれている。

財布がないことに気付いた客が従業員に連絡し、店の防犯カメラ映像を確認すると、巡査部長が財布を持ち去る様子が写っていた。巡査部長は当直明けで、午後 4時ごろ妻と来店。店のトイレで現金を抜き取り、外に出て財布を水路に捨てた後、再び店内に戻ってスロットをしていた。

午後8時ごろ、店員が110番し、駆け付けた寝屋川署員に盗みを認め、男性客に現金を全額返して謝罪したため逮捕はしなかった。[ 2016年8月26日 14:36 ]

【は?】大阪府警ら5人が20代女性を集団強姦→大阪地検「女性の抵抗が弱まったから同意があったって警察が言ってるから不起訴で!」

昨年8~10月にかけ、集団強姦などの疑いで逮捕や書類送検された大阪府警の元警察官を含む5人全員を不起訴とした大阪地検の処分は不当だとして、被害を訴えた府内在住の20代女性が20日、大阪第2検察審査会に審査を申し立てた。

申立書によると、女性は2014年12月17日から18日にかけ、大阪市天王寺区のホテル客室で、元警察官の知人男性(33)や当時箕面署の巡査部長だった男性(36)ら5人に監禁され、乱暴されたとしている。知人男性がインターネット掲示板で参加者を募っていた。

地検は昨年10月、いずれも嫌疑不十分で不起訴とした。申立書によると、5人は女性の抵抗が弱まったことなどから「同意があった」と弁解したという。

代理人の雪田樹理弁護士は会見し「女性は目隠しをされ、手を縛られた状態で突然乱暴された。同意はあり得ない。これがまかり通ったら性犯罪が横行する」と訴えた。

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